この記事の主人公 「takakuni」
プロフィール
名前 : Takakuni
年齢 : 64歳 (社会人)
副業内容 : Webライティング
開始時期 : 2024年4月
初報酬 : 2024年5月
副業月収 : 8万円(ライティングでの平均月収)

Webライティング情報
文字単価 : 平均1.0円
月あたりの案件数:5件(1案件からの依頼記事数は複数あり)
こんにちは!Webライターの「takakuni」と申します。
以前からプログラマーのフリーランスとして活動してきましたが、仕事が減ってきたこともありWebライティングの副業を始めることにしました。
私の体験談を通してライティング副業をやりたい方の参考になれたら嬉しいです。
副業を始めたきっかけ
会社員時代は上の人の考えで自分のやりたいことができないことへの不満もあったことや、自由な働き方で自分の力で収入を得てみたいという気持ちもあってプログラマーとしてフリーランスになりました。
最近は、メインでやっていたソフトエンジニアの仕事も少なくなってきたこともありWebライティングなどの他の副業にもチャレンジすることにしました。
最初は収入がとぎれるのではないか、自分の力でちゃんと稼げるのかといった不安もありましたが、現在では安定して稼ぐことができているので良かったと感じます。
平日と休日のスケジュール例


副業を進めていく上での目標
「月100万円稼げるようになる」
現在やっているエンジニアやWebライティング以外にもできることはないか探しており、最近ではWerbデザインの勉強を始めています。
掲げている目標
- 時間面
現在の仕事時間から減らせるなら5時間ほどに労働時間を減らしたいと考えています。そのためにも、単価の高い仕事を取れるよう日々勉強をしています。
Webライティングの副業
ライティング始めたての頃に苦労したこと : 案件が取れない
ライティングの仕事は経験がないとクラウドワークスで応募しても採用されないことが多かったことです。
案件を選ぶのに最初のうちは自分の経験のある分野の記事を選んだ方がいいのではないかとおもいます。
自分の得意ジャンルなどで自分にあった案件を最初は選ぶのが大事です!
私の場合、最初の失敗から比較的に自分の自由に書けるkindleの電子書籍用の原稿を書く案件を選びました。
kindleの電子書籍を発行している依頼者がいて、その電子書籍用の原稿をかきました。 原稿から電子書籍にして、Amazonて販売するのは依頼者がおり、テーマはこちらが希望するもので書かせてくれました。
この案件は単価も低いのですが、初心者には書きやすいものかなと思います。
ライティング始めたての頃に苦労したこと : 依頼者とのコミュニケーション
最初の仕事ではできるかが不安だったので単価の安いライティングしながら学べる仕事をしましたが、依頼者とトラブルになり、無報酬でその仕事は終わってしまったこともありました。
依頼者によってはライティングの場合、特に個人の依頼者の場合は個性がありあうあわないがはっきりとある場合があります。
依頼者とのコミュニケーションは、場数を踏んでなれていくしかない!
相性が悪い時は、無理に案件を受ける必要もないと思います。
単価を上げるためにしていること
これは実積をあげることが必要だとおもいますので、最初は安い単価でもわりにあわないとおもっても我慢して書きました。
ポートフォリオが何本も提示できることは大事かとおもいます。
また、後はSEOの知識があればあるほど高い単価の仕事が多いのでSEOの勉強をwebでしました。 後は、実積を積んでくると安い単価でわりにあわない仕事がわかってくるので、単価が高い仕事に応募するようにしてます。
最初は単価の低い案件でもやむなし。実績ができたら徐々に単価の高い案件に応募するのが良いです!
AIを用いたライティングについて
AIは、記事の構成を考えるときや、どうしても文章が思い浮かばないときに参考として使うことがあります。
ただし、AIが作成した文章はどこか不自然で、人工的な印象を受けることが多く、内容に誤り(いわゆる「ハルシネーション」)が含まれている場合もあるため、注意が必要です。
特に新しい話題については、間違った情報を返すことが多く、実際に最近大阪万博についての記事を書いた際も、AIの回答はあまり参考になりませんでした。また、最近では「AIを使って作成した記事は受け付けません」という依頼も増えているため、その点にも気をつける必要があります。
さらに、AIが書いた文章かどうかをチェックするツールも存在するため、すぐに見抜かれてしまう可能性があります。
クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトでは、「AIを使って記事を作成してください」といった案件が多く見られますが、応募するとオンラインスクールへの勧誘に繋げられ、ZoomやLINEに誘導されるケースもあるため、こちらも十分な注意が必要です。
副業を通して感じたこと
ライティングの副業を行うことでいろんな知識を得られたとおもいます。
例えば、あまり知らなかった投資の技術(NISAのこと)などや、コンピュータの分野でもプロックチェーンや新しいプログラミング言語、ツール、AIの知識などは記事を書く過程で調べて書きました。
いままで触れてこなかったような知識を記事に書くことで学ぶことがてきて自身のスキルアップを感じました。
今後副業にチャレンジしようとしている方へアドバイス
まずは収入が多いとか簡単に稼げるとかで選ばず、自分の興味、関心や強みを生かせる副業をすることです。
自分だけかもしれませんが収入だけ考えるとやっていて虚しくなります。
自分の好きなことに失敗を恐れずにチャレンジしてみることです。本業での収入があれば失敗してもやり直しが聞くとおもいます。
後、時間がない方も大きと思います。無理のない範囲で始めることや、YouTubeをただ見ていたりなど無駄な時間は必ずあるとおもうので時間を作るといった工夫も大事なのではないかと思います。
やり切れば自己成長にも繋がりますので、ぜひチャレンジしてみてください!
この記事の主人公「takakuni」 活動内容
クラウドワークスでwebライティングやっています!
詳細はこちらをご覧ください!

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