この記事の主人公 「あき」
プロフィール
名前 : あき
年齢 : 35歳 (社会人)
副業内容 : Webライティング、ブログ
開始時期 : 2021年1月
初報酬 : 2021年1月
副業月収 : 3万円(最高月収)

「正社員の頃と比べて、手取りが数万円も減っている……」
育休から復帰し、時短勤務の終了とともにパート勤務へ切り替わった時の給与明細を見て、私は絶望しました。
子どものオムツ代やミルク代、これからの教育費。お金はどんどん飛んでいくのに、小さい子どもを抱えて別のパートを掛け持ちする体力も時間もありませんでした。
「なんとかして、家から一歩も出ずに子どものお昼寝時間だけで稼ぐ方法はないか?」
そうやって必死に辿り着いたのが、Webライティングという働き方です。
もちろん最初は甘くなく、初めての報酬は「3日間かけてたったの350円」。時給換算して泣きたくなったこともありました。
しかし、自分の「ある趣味」をそのまま仕事にするジャンル選びと、安すぎる案件を見極めるルールを作ったことで、今では完全未経験から最高月収3万円を在宅で稼げるようになりました。
「たかが3万」と思うかもしれません。
でも、主婦にとって「自分の力で稼いだ、自由に使える3万円」は人生を変える金額です。
この記事では、時間も体力もない子育て中の私が、どうやって月3万円の壁を突破したのか、その泥臭い失敗とリアルな裏側をすべてお話しします。
育休明けの絶望。外で働けない主婦の「八方塞がり」
正社員としてバリバリ働いていた私ですが、育休復帰後、制度の壁(3歳までしか時短勤務が使えない)にぶつかり、やむを得ずパート社員になりました。
毎月の給料日は、楽しみどころかため息の連続です。
「あぁ、正社員の時ならもっと稼げていたのに。これじゃあ週末の外食すら躊躇してしまう…」と、正社員とパート勤務の給料の差額を見ては落ち込む日々でした。
なんとかしてこの差額を埋めたい。でも、現実は厳しいものでした。
- 「子どもが熱を出したらすぐに迎えに行かなきゃいけない」
- 「そもそも本業のパートと家事育児で、体力はすでに限界…」
他の飲食店やスーパーのパートを掛け持ちするなんて、絶対に不可能です。「絶対に家から出ずに、スキマ時間でできる仕事」であることがマスト条件でした。
そんな八方塞がりの私にとって、働く場所や時間を選ばない「Webライティング」は、唯一残された希望の光だったんです。
最終目標は「パートを辞めること」。在宅で外働きの時給を超える
Webライターとして副業を続けていく上で、私には明確な目標があります。 それは、**「副業一本で、今の本業(パート)と合わせた額を毎月安定して稼げるようになること」**です。つまり、ゆくゆくは外に働きに出るパートを辞め、完全在宅で家計を支える状態を作りたいと考えています。
そのために、現在以下の2つの目標を掲げて日々の作業に向き合っています。
- 【時間面】在宅ワークの時給が「パートの時給」を上回ること
いくら在宅で稼げても、時給換算して数百円では「外にパートに出た方がマシ」になってしまいます。
「案件の報酬 ÷ かかった時間」を常に計算し、本業の時給を上回ることを直近の目標にしています。
これを達成するには、タイピングスピードを上げ、修正のタイムロスをなくすことが一番の近道だと実感しています。 - 【スキル面】AI(ChatGPT)を使いこなし、主婦の「時間不足」をカバーする
子育て主婦にとって「時間」は命です。限られたスキマ時間でより多く稼ぐために、ゆくゆくはChatGPTなどのAIを使ったライティングを難なくこなせるようになるのが目標です。
時代に取り残されないよう、日頃からAIに触れて少しずつ慣れていくように意識しています。
Webライティングでの副業
Webライティング情報
文字単価 : 平均1.0円
月あたりの案件数:15本
メインのライティングジャンル : 漫画のあらすじネタバレ
普段から漫画を読むことが大好きなので、好きを仕事にできればと思っていたところ、クラウドワークスにてネタバレ感想を書く仕事があったため応募しました。好きな漫画は無償で読めて執筆してお金をもらえるので一石二鳥でした。


3日間かけてたった「350円」。時給崩壊からのスタート
初めて獲得した案件は、800文字の「漫画のネタバレ・感想記事」でした。
右も左もわからず、他の人のサイトを読み漁りながら必死に書いた結果、なんと完成までに「3日間」もかかってしまったんです。
「家事と育児の合間をすべて削って3日もかけたのに、報酬はたったの350円…?
パートなら30分で稼げる金額なのに…」
時給換算して数十円という現実に、最初は心が折れそうになりました。
さらに経験を積む中で、単価が安すぎる案件に限って、高度な要求をしてきたり修正を何度も出したりするクライアントが多いことにも気づきました。
そこで私は、ある程度実績と自信がついてからは
「安すぎる案件には絶対に手を出さない」
「納得できる金額を提示してくれるクライアントかを事前に見極める」
という自分を守るマイルールを徹底するようにしました。
採用率1割未満。「実績ゼロ」の壁と泥臭い突破法
とはいえ、案件を選べるようになったのは少し先の話です。
始めた当初は、そもそも「案件が全く取れない」という高い壁にぶつかりました。
実績も何もない初心者に仕事を任せてくれる人は少なく、とにかくできそうなものを探して週に10件以上応募しても、採用率は1割にも満たないお見送り通知ばかりの日々でした。
ここで挫折する人が多いと思いますが、私は「副業を始めてすぐは、案件が取れなくて当たり前!」と完全に割り切りました。
めげずに泥臭く応募を続け、「まずは1件の実績を作る」ことだけに集中したのです。
その最初の1件が実績となり、それが次の案件を呼び……と雪だるま式に信頼が積み上がり、今では定期的にお仕事をいただくクライアントも含め、月に15件以上の案件を安定して獲得できるようになっています。
>>【Webライティング初心者が案件を獲得するには?応募のコツ・提案文・成長戦略を完全解説】
突然の「無収入」。依存が招いた最大のピンチとリスク分散
順調に案件が取れるようになってきた頃、フリーランス特有の最も恐ろしいピンチが訪れました。
私を一番評価し、高単価で継続発注してくれていたメインのクライアントが体調を崩され、「今後の継続発注は難しい」と突然途切れてしまったのです。
頼りにしていた大きな柱が突然なくなり、その月は案件がゼロ、つまり「無収入」になってしまいました。
「パートなら急に明日から給料ゼロなんてあり得ないのに…」。この恐怖の経験から、私は「一人のクライアントに依存する働き方は危険すぎる」と痛感しました。
この大失敗を踏まえ、今は以下のルールで自分を守っています。
- 継続して発注してくれるクライアントを「常に複数(現在は3件)」確保する
- 1社のクライアントへの依存度が高くなりすぎないよう、売上のバランスを取る
勉強する時間がない主婦の「日常インプット術」
私がメインで執筆している漫画の感想などは、「読者の感情を動かす」ことが求められます。
そのためには言葉選びのセンスや表現力が必須ですが、忙しい主婦には机に向かって文章術の本を読み込む時間はありません。
だから私は、毎日の生活すべてを「スキルのインプット」に変えました。
家事の合間に見るテレビドラマや、何気なく開いた知らない人のInstagramの投稿、流行りの本。
そこで「あ、この言い回し素敵だな」「この表現、記事の感想で使えるな」と心が動いた瞬間、すかさず自分の引き出し(メモ)に取り入れるようにしています。
特別な勉強時間を確保できなくても、日常のアンテナを少し高く張るだけで、ライティングの表現力は確実に磨かれていきます。
>>Webライティングの構成力とは? 初心者が最初に整えるべき土台と鍛え方
>>【ライター必須】AI時代だからこそ求められる文章力に必要な3つのスキル
副業をやってみて
スーパーの「10円の我慢」からの卒業。頑張りが直結する青天井の喜び
Webライターを始めて、私の中で一番大きく変わったのは「お金に対するマインド」です。
以前の私は、スーパーで数十円の違いに悩み、自分の服や化粧品はいつも一番安いもので妥協する「我慢の節約」ばかりしていました。しかし今は、「ほしいものがあれば、自分の頑張り次第でいつでも買える」と心から思えるようになりました。
パートの給料はどれだけ頑張っても時給が数十円上がるだけの「天井」があります。でも、副業の世界は自分の努力と工夫次第で収入が伸びていく「青天井」です。「自分の力で稼ぎ出した」という結果がお金としてダイレクトに手元に入る感覚は、会社員やパートでは絶対に味わえない、とてつもない達成感と心の余裕を私にくれました。
「毎日何かに追われている…」パート・育児との両立というリアルな壁
もちろん、良いことばかりではありません。一番大変だと感じているのは、やはり「本業(パート)とプライベートとの両立」です。
子どもの急な発熱や、パートの繁忙期。そこに副業の締め切りが重なると、「毎日タスクに追われて息が詰まる…」とパンクしそうになることもありました。
時間と体力のマネジメントは、今でもずっと課題です。 だからこそ、日頃からAI(ChatGPT)に触れて効率化を探ったり、スキマ時間をかき集めたりする「主婦ならではの泥臭い工夫」が絶対に必要になります。
次なる目標は「自分の資産(ブログ)」を育てて稼ぐこと
ライティングで「文章でお金を稼ぐ力」がついた今、私は次のステップとして「自分のブログ(メディア)運営」にも力を入れています。
過去に自分が悩んだ肌荒れ改善のリアルな体験談や、日々のコーデ、子育ての悩みなどを発信しています。
今は「クライアントから発注されて記事を書く(労働型)」がメインですが、ゆくゆくは「自分のサイトが24時間自動で同じくらいの収益を生み出してくれる(資産型)」状態を作るのが今の大きな目標です。
最後に:一歩が踏み出せない主婦の方へ。独学でも月3万は絶対に作れる
「私には何のスキルもないから…」「忙しくて無理…」 出だしは誰でも億劫に感じますし、怖くて当たり前です。
でも、勇気を出してやり始めてみれば、案外「なんてことはない」と気づくはずです。
完全未経験・独学スタートの私が、これから副業にチャレンジしようとしているママたちに伝えたい「成功の鉄則」は以下の3つだけです。
- とにかくクラウドワークスに登録し、できそうな案件に「片っ端から」応募する
- 最初は単価が低くても、「今は実績(信頼)を買っている時期だ」と割り切る
- 周りと比べず、何年か先を見据えて「自分のペースで焦らずコツコツ」続ける
この3つさえ意識すれば、きっと道は開けます。
子育て中のママにしか書けないリアルな悩みや経験は、Webライティングの世界では立派な武器になります。
家事と育児の合間の数十分。その時間を、未来の自分への投資に変えてみませんか?ぜひ、最初の一歩を踏み出してみてください!

この記事の主人公「あき」 活動内容
クラウドワークスでwebライティングをやっています!
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また、ブログも運営しているので興味ある方はぜひご覧ください!



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